地震のあとに思うこと
先日の千葉県北西部を震源とする地震。
私も関東人の一人として、まぁまぁ強めの揺れを感じましたが、
ふと、思うことがあります。それは…
やっぱ、自然の力って絶大なんだなぁ
ということ。
電車が止まり、車の流れも滞り。
翌日は、駅のホームでの人流を抑制する、とはいえ、とてつもない朝の出勤風景が報道されていました。
自然災害って地震だけではなく、台風の被害や大雪の被害、最近の九州地方での豪雨被害など様々です。
そしてそのほとんどが災害と呼ぶほど大きな被害をもたらします。
電車が止まるとか、高速道路の通行止めなんて、それほど珍しくないですよね。
そして、地球にとって、地震や台風ってそんなに珍しいことではなんでしょう。
まるで、くしゃみをするのと同じくらいの感覚なのかも知れません。
(あくまで推測ですが)
どんなに科学が進歩しても、決して超えることの出来ない地球という存在。
今回の地震の被害が、東日本大震災レベルでなかったことに安堵しつつ、
地球というものの存在の大きさを、なんとなく感じてしまうのでした。