まるぴち日記

毎日 いろいろあるけどね🎵

【ボヤキ】某有名店に行って感じたこと

スーパーの店名に、「生鮮市場」と掲げているものをよく見かけます。

「生鮮」といえば、お肉やお魚、八百屋さんなどが連想できます。

では「市場」とは?

私もかつては、市場への出入り経験がありますが、威勢の良さ、活気、ワイワイとした雰囲気、品物の鮮度の良さなどを連想することが出来ます。

 

埼玉県内に、日本初のディスカウントスーパーとして有名なお店が有ります。

歴史もそこそこに長いお店で、私も子供の頃はよく買い物に行ったものです。

そのお店の名前にも「生鮮市場」の文字が書かれています。が・・

 

活気がありません!!!

 

店内に入って、お会計をするまでの間、いらっしゃいませなどの挨拶を受けたのは、レジにいたスタッフだけでした。

レジに並ぶまで、10人近くの店員さんとすれ違ったり、追い抜かれたりしましたが、挨拶や声掛けなどは、一言もありません。

その割に、店内では店員さん同士では色々と話し込んでいるようです。

中には、上司っぽい人から何か仕事の話をしているようなシーンも有りました。

その近くに私が立っていても、「いらっしゃい」の一言もありません。

 

もはや、活気というより、挨拶そのものがない!

 

そんな印象でした。 かなりガッカリして帰宅したことを思い出しました。

何事にも言えることかとは思いますが、その道での経験や技術を磨き、向上させることは、とても大切です。

 

しかしそれ以前に、

挨拶をしっかりとする

それがあっての経験、技術云々の話ではないのかな、と感じた一日でした。

 

このお店の偉い方たちにも、その点気づいて頂きたいものです。