【ボヤキ】某有名店に行って感じたこと
スーパーの店名に、「生鮮市場」と掲げているものをよく見かけます。
「生鮮」といえば、お肉やお魚、八百屋さんなどが連想できます。
では「市場」とは?
私もかつては、市場への出入り経験がありますが、威勢の良さ、活気、ワイワイとした雰囲気、品物の鮮度の良さなどを連想することが出来ます。
埼玉県内に、日本初のディスカウントスーパーとして有名なお店が有ります。
歴史もそこそこに長いお店で、私も子供の頃はよく買い物に行ったものです。
そのお店の名前にも「生鮮市場」の文字が書かれています。が・・
活気がありません!!!
店内に入って、お会計をするまでの間、いらっしゃいませなどの挨拶を受けたのは、レジにいたスタッフだけでした。
レジに並ぶまで、10人近くの店員さんとすれ違ったり、追い抜かれたりしましたが、挨拶や声掛けなどは、一言もありません。
その割に、店内では店員さん同士では色々と話し込んでいるようです。
中には、上司っぽい人から何か仕事の話をしているようなシーンも有りました。
その近くに私が立っていても、「いらっしゃい」の一言もありません。
もはや、活気というより、挨拶そのものがない!
そんな印象でした。 かなりガッカリして帰宅したことを思い出しました。
何事にも言えることかとは思いますが、その道での経験や技術を磨き、向上させることは、とても大切です。
しかしそれ以前に、
挨拶をしっかりとする
それがあっての経験、技術云々の話ではないのかな、と感じた一日でした。
このお店の偉い方たちにも、その点気づいて頂きたいものです。