VAPE【爆煙系】ってどう?
最近ネット広告や記事でもよく紹介されている電子タバコ。
以前の記事でも書きましたが、アバ子の値上がりや、嫌煙の風潮がどんどん
強くなっている中で、ニコチンゼロ タールゼロの電子タバコが注目を集めているようです。
そんな電子タバコの中でも、異常なほどの煙が出ることで知られる「VAPE」。
さて、実際に使ってみてどうなのでしょう?
(あくまでわたしの個人的主観になりますので、予めご了承ください。)
目次
私が使っていたデバイス
私が使ったデバイス、いくつかありましたが、最も煙を吐き出せたのが
Aspire - K4です。
そもそも、なぜ爆炎タイプを選んだのか。
それは、興味本位でVAPEショップの福袋を買ったら、コレが入っていた。
ただそれだけのことなのです。
福袋には何種類かのリキッドが入っていたので、充電してすぐに使うことができました。
いざ、吸ってみると、
煙がでるわでるわ
面白くて最初は夢中になって吸ってました。
ショップの店員さんからは「車の運転中は気を付けて」と言われましたが、納得ですね。
狭い車内では、けむりが多すぎて、前 見えません。ホントに危ないです。w
デバイスって? 種類はどうなの?
デバイス(本体)も様々な種類があります。
私もいくつか使っていましたが、煙の少ないタイプや携帯ケース付きみたいなものもあります。
デザインも多種多様でペンタイプや小さい箱型、紙巻タバコと同サイズのようなものまで
本当に種類豊富です。
ここは、見た目とお財布事情で選んじゃってもいいと思います。
リキッドって何です?
リキッドとは、フレーバーのついた液体で、この液体を加熱し、その蒸気を吸い込み、吐き出す、といった
ものになります。
先程、デバイスの種類の豊富さには触れましたが、リキッドの豊富さはその比ではありません。
ショップに行くと、こんな味もあるのかと驚きます。
また、あじの濃いめなものから薄目なものまであるので、それこそ使う方の好みに幅広く対応できています。
私は濃いめな方が好きだったので、ジントニックやアメリカンチーズケーキ、ジューシーメロンなどを使用していました。
紅茶フレーバーやコーヒーフレーバーも少し薄味に感じましたが、香りは好きでした。
反対にタバコ味のリキッドはイマイチでしたね。(私は、ですよ)
先程のデバイス選びの中では触れませんでしたが、リキッドを入れる手間もデバイス選びのポイントに入れていいと
思います。
慣れない頃は、結構液だれしてしまいますので、補充のしやすさは意外に重要かな と思います。
使ってみて どう?
前述のとおり、ほんとに信じられないほどの煙がでてくるので、楽しいです。
ついつい、煙で「輪っか」を作ってしまうほどです。
煙の香りが楽しめるので、いわゆる”ヤニ臭さ”もありません。
ちゃんとしたショップで買ったリキッドならば、ニコチンやタールの心配もないので気軽に使えるでしょう。
デメリット
1:口の中にリキッドが入ってくる。
普通に吸っていると時々原液がそのまま口の中に入ってくることがあります。
なかなかの不快感です。
私はこれを解消するために、通常よりも長い吸い口を付けました。吸い口にもいろいろ種類があるので、好みに合わせてカスタマイズ
できます。
2:液ダレ
Aspireのタンクにしっかりとリキッドを補充し、翌日に吸おうかと思ったら、デバイスがベッタベタに!
入れておいたリキッドが全部漏れていました(泣)
それ以降、入れすぎには注意しました。
3:甘い香りを嫌がる場面も!
まだコロナ禍になる前ですが、居酒屋で調子に乗って使っていたら、仲間に怒られました。
煙の甘ったるい匂いでメシがまずくなるとのこと。
なるほど、ごはんを食べるところでは、向かないようですね。
場所を選ぶといえば、いくら普通のタバコではないとはいっても、どこでも吸えるというものでもありません。
かくいう私も、喫煙所以外の駅前で吸っていたら係の方に怒られました。
もちろん駅構内はなおさらダメですが。
まとめ
いろいろと申し上げてきましたが、長所短所それぞれあるにしても、香りの良さで私はけっこう愛用してました。
VAPEが直接禁煙に繋がるかどうかは個人差があると思いますが、減煙にはなるかと思います。
それと、リキッドを選ぶ時ですが、VAPEショップでお試しができます。
それこそ大量のフレーバーがありますので、何を選んでいいかわからなくなります。
ショップのスタッフさんに好みを伝えれば、一緒に選んでくれるでしょう。
一本買ったらしばらくはお付き合いするアイテムです。
いろいろと試してお気に入りの一本を選びたいですよね。
ファッション感覚で自分の香り、持ち歩いてみませんか?