宝くじは、たくさん買うと当たる確率は上がるのか?
宝くじで一攫千金!多くの人が一度は夢見ますよね。
(もちろん私もその一人ですが。)
さて、高額当選を手に入れるためには、やはり量の勝負ということになるのでしょうか。
今回はそれを検証すべく、少し気張って投資してみました。
今回のくじは、1枚200円のスクラッチくじを50000円分(250枚)購入してみました。
当選金額は、1等の30万円から始まり、5等の200円までとなります。
漫画「one-piece」のくじで、3マス削り、表示された内容によって当選金額が変わるわけです。
さぁ、では、結論から行きましょう。
250枚を削った結果は‥‥
18000円!
50000円購入して18000円、回収率36%です。
当選金の内訳は、4等1000円が3本、5等200円が75本でした。
250枚削っても、3等10000円ですら、1本も出ず…
ま、18000円帰ってくれば御の字と思うべきなのかも知れませんね。
末等の200円って10枚に対して1枚の割合で入っているものだと思っていましたが、
このくじは、ほとんどの10枚つづりに対して3枚平均で入っていました。
それを思うと、3割還元って、そこそこ分のいい方なのかも知れません。
しかし、一度でいいから、1等の当たりくじって手にしてみたいものですね。